パワーコンディショナーの価格を抑える

パワーコンディショナーの価格を抑えるには用途に適した製品を選ぶと良いでしょう。

影響する要素として自立運転機能の有無が挙げられます。



これは停電が起きたときに非常用電源として利用することを考えている場合に必須のものですが、通常の発電しかしないのであればなくても問題ないものです。最大定格出力も高くなるとパワーコンディショナーの価格が上がるため、発電の規模に合わせて余力ができないようにソーラーパネルの出力を調整すると効率良く発電できます。このときの考え方として、ソーラーパネルで期待される最大出力の合計値をそのまま最大定格出力に合わせてしまうと実際には余力ができる時間がかなりできてしまい、無駄になっていることに注意しましょう。



発電量は環境に左右されるので最大になっている時間は短いです。

朝や夕方、悪天候時には最大定格出力を下回る発電量になるため、ソーラーパネルの枚数を増やした方が効率が上がります。

この発電方式を過積載と呼び、少ない最大定格出力で高い総発電量を得られるのでパワーコンディショナーの価格を抑えられることがメリットです。

過積載を行う場合にはそれに対応している製品でなければ保証されなくなる場合があるので注意しなければなりません。



過積載率を200%以上にできる製品もあるため、対応の有無によって売電収益の影響が大きくなります。

以前は過積載は考慮していないものが通常であり、明確でなければ保証について問い合わせが必要です。