オムロンのパワーコンディショナー

古くから電気を作ると言えば電力会社が一手に引き受けていました。

少し前まではそれが当たり前と思っていましたが、近年広がりを見せている太陽光発電パネルを使うなどして、一般の企業や個人宅等でも電気を作る世の中になりました。



現在では屋根にパネルを設置している家も多く見られます。その太陽光発電のパネルで作られる電気は直流になります。

直流とは、例えば乾電池を使って豆電球を点ける時のようにプラスからマイナスへと一方向に流れる電流です。



ところが、家にある家電製品は交流の電気で動きます。

なので家庭の電源コンセントに来ている電気も交流です。

交流は一方向の流れではありません。


なのでパネルで作った直流を交流へ変える仕組みが必要となります。
その時に使うのがパワーコンディショナーです。パワーコンディショナーは国内外のいくつかのメーカーが製品を出しています。

その中の一つに京都に本社を置くオムロン社があります。オムロン社製のパワーコンディショナーには、いくつかのシリーズがあり、そのシリーズには、屋外だけでなく屋内で使えるものも揃えています。



屋外用のものでは、海から500m以内のエリア、すなわち塩害の影響を強く受ける重塩害地域での設置が可能なものもあります。塩害で機器が故障してしまうと発電が出来なくなります。

屋内で使うものは、静音でコンパクト設計になっており、湿気の気になる洗面所や脱衣所でも使用出来ます。またオムロンのパワーコンディショナーでは過積載にも対応しています。

過積載とは、パワーコンディショナーの扱える電気の容量よりも多い分のパネルを設置することです。


天候不順等でパネル一枚一枚の発電量が少なくなっても過積載にしておくことで、総発電量は多くなります。

天候がいい時には容量をオーバーしますが、その分はカットするようになっており、機器が壊れることはないです。