パワーコンディショナーで売電価格に差が出る

パワーコンディショナーを購入する際に注意する点は色々ありますが、まずは変換効率が大事です。
パワーコンディショナーは太陽光パネルで発電した電気を家庭で使える電気に変換するための装置なのですが、その変換する際にある程度のロスが必ず発生します。変換効率の低い製品だと電力のロスがたくさん発生するので非効率になりますし、変換効率が高い製品だとロスが少なくて済みます。


一般的な製品だと95%くらいの変換効率ですが、価格の高い高性能なものだと98%くらい出ます。

たった数パーセントの違いですが、年間売電価格で考えるとけっこう差が出るので慎重に選ぶべきです。
パワーコンディショナーの最大定格出力もしっかり確認したいポイントです。



これは電力の最大出力値のことを表しますが、太陽光パネルとコンディショナーの最大出力値を合わせることが大事になります。太陽光パネルの最大出力が100あるのに、コンディショナーの方の出力が90しかなかったとすると、10のロスが発生してしまいます。

パワーコンディショナーはコンピューター機器が組み込まれておりデリケートなものなので、太陽光パネルよりも故障する可能性が高いです。



価格は数十万円はする高価なものですから、しっかりとメンテナンスを行い寿命いっぱい使えるように配慮すべきです。


特に気をつけたいのがフィルター部分の清掃で、フィルターが詰まると排熱が上手くいかなくなってパワーコンディショナーの寿命を縮めてしまう結果になりますから、フィルターの掃除は忘れてはいけません。